建具にその調整代以上に極端な隙間が生じてきたら要注意です。
閉めたとき写真のように下に鍵が掛けられないほどの隙間が大きく空いた場合次のようなことが疑われます。
①腐朽や蟻害により柱自体の圧壊、又は柱が土台にめり込んでいる。
②不等沈下により建物自体に傾きが生じている。
このような現象が確認されたら専門家に相談しましょう。
既存住宅には経年劣化による不具合がつきものです。でも、購入前のインスペクションで、状況がわからないという不安を解消することは可能ですよ!
福岡市近郊でインスペクション( 建物診断) をご希望の方は、いえロボにご相談ください︕
いえあ-る合同会社
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