今は無線が当たり前かもしれませんが、安定したネット環境が必要なら有線に勝るものなし!実は、LANケーブルは手作り可能なんですよ!(^^)!
やればできます。DIY!
まずはケーブル入手!最近では電材屋さんも個人売りをしているところも増えてきましたので、お店を探して必要な長さ分だけ買いましょう。メーター当たり100円弱で手にはいります。
ちなみに写真のように箱単位(300ⅿ)で買うと2万円弱(カテゴリー6)です。
LANケーブル自作
次に端子カバーを先に通しケーブルをほどきます。
整端道具と導通テスター
ほどいた8本の電線に端子(整端作業)をつけます。
それには写真のような専用の工具が必要ですが、プロ用でなければネット通販サイトで2,000円(導通テスター共)ちょいで手にはいります。
作業手順
配線のタイプにより位置が決まってますので、整線器具に通して規定パターン通り配線します。
端子圧着~完成
専用の工具でカッチットさせれば出来上がり!
あとは導通テストして完了です。何本も作ればお店の吊るし品を買うより必要な長さでかつ安く仕上がると思いますよ。
既存住宅には経年劣化による不具合がつきものです。でも、購入前のインスペクションで、状況がわからないという不安を解消することは可能ですよ!