気を付けていてもどうしても入ってしまう傷。今回は床框に入ったすり傷の補修方法をみていきましょう。
大切にしてきた家具や家の内装、傷がついたら残念ですね。でも大丈夫!傷補修の専門家がいます。
床の間には花瓶や雛人形など飾り物を置くことも多いかと。その人の動きにより誤って傷がついたりします。一般の床と違い床框はデリケートな仕上げが施してあるため傷もつきやすく、また目立つ場所でもあるので補修したいところ。
大切にしてきた家具や家の内装、傷がついたら残念ですね。でも大丈夫!傷補修の専門家がいます。
床框のように光沢がある部分では部分補修はかえって目立つ為、框一本全体補修になります。特殊技術を持った専門スタッフにより補修します。
大切にしてきた家具や家の内装、傷がついたら残念ですね。でも大丈夫!傷補修の専門家がいます。
養生と言って補修部以外はマスカーというテープ付きビニルシートでカバーします。よく車の板金塗装屋さんでみかけるシートです。目の細かいサンドペーパーで一旦既存の塗膜を削り、何層にも分けて漆調コーティングを重ねていきます。
大切にしてきた家具や家の内装、傷がついたら残念ですね。でも大丈夫!傷補修の専門家がいます。
もちろん完全には元には戻りませんが、ある程度納得のいく仕上がりにはなります。参考までにこの補修作業税別で45,000円でした。
既存住宅には経年劣化による不具合がつきものです。でも、購入前のインスペクションで、状況がわからないという不安を解消することは可能ですよ!